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――現在、日本ではブログのユーザーが急速に増えています。そこで、ブログでの記事の書き方について、ご自身が気をつけていることを教えていただけますか?
レベッカ:一番気をつけているのは、記事を掲載する前にもう一度よく読み直すことです。思ったことをすぐに掲載するのもブログの面白さのひとつですが、話題のニュースや物議をかもした事件について書く場合は、少し慎重になったほうがいいでしょうね。もう一度よく考えて、一晩、いや二晩はまったほうがいいと思います。
また、自分が本当に考えていることをできるだけ明確に伝えることができるように、文章の推敲には時間をかけるべきでしょう。私の場合、一晩経ってから前日に書いた文章をすべて書き直すことも珍しくありません。落ち着いて考えることができるし、もっといい表現を思いつくことがあるからです。
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パーティでのレベッカ
(写真:Cameron Barrett) |
次に重要なのは、考えていることすべてを掲載する必要はない、ということです。ブログに誰かのことを書き込めば、それが本人には読まれたくない内容でも、いずれその人の目に入ってしまう可能性があります。私の知人で、ブログのおかげで1年間に3人の友人をなくしたという人がいましたが、それは大きすぎる代償です。パブリックとプライベートの区別をつけ、本当にパブリックなものだけを掲載し、いくつかの点に関してはプライベートのままにしておくような心がけが必要だと思います。
――ブログには、ニュースや記事の引用を簡単に行える機能があり、ココログでは「クイック投稿」という機能がサポートされています。日本でも、多くのブログユーザーが、この新しい機能の魅力を知るようになりましたが、ニュースを引用するときには、どのような注意が必要ですか?
レベッカ:記事の内容をできるだけ簡潔にまとめることですね。リンクをクリックすれば記事の全文が読めるので、内容を誤って伝えることは賢い選択ではありません。また、重要だと思う点を強調したり、読者が記事の全文を読みたくなるよう、内容を1~2段落にまとめるよう気をつけています。
これは当たり前のことですが、記事の全文を出版社の許可なしに転載することは違法です。また、反対意見を述べるときなどは、記事のリンクをかならず掲載しましょう。出典先を明らかにすることで、信頼性が高まりますし、読者に情報源を明らかにしないのは、フェアじゃありません。
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