続いては、まえださんがこれまで扱った商品のなかから、売れたもの、売れなかったものを挙げていただき、そこからより具体的なコツ、そしてアフィリエイトの魅力がどこにあるのかを聞いてみました。 |
――これまでアフィリエイトをやってきて、これは売れた! と感じる商品は何でしょうか?
まえだ:一番売れているのは、園まりのベスト盤『ゴールデン☆ベスト』です。自分が本当に好きで、今の時代に再評価してほしくて紹介したのですが、長いスパンで定期的に売れています。うちはメタル色の強いブログなので、かなり意外でした。当時の園まりさんを知っている大人たちが、うちの記事で新しいベスト盤の発売を知って購入した結果なのかな? と思います。まだ本格的に再評価されていないのが残念です。
園まり 「逢いたくて逢いたくて」
まえだ:また、天久聖一の DVD 『悲しみジョニー』も売れてます。他の CD の倍近い価格なのに、予想以上に出ました。記事では「有意義な金のむだ使い」だと断言しているので、DVD の存在を知らなかった天久フリークが買っているのだと思います。それくらい一般受けしない作品なんですよ。
天久聖一 「悲しみジョニー」
まえだ:他に売れているのは N.E.R.D や BEASTIE BOYS といった、洋楽で話題の新譜です。いずれもアルバム発売前から関連ニュースを紹介したり、サイドバーにピックアップアイテムとして紹介している CD です。この辺は自分で紹介しなくても売れるものなので、マイナーなものが売れるのに比べると、喜びはちょっと薄いですね。
――では反対に、売れると思っていたのに売れなかった商品はどのようなものでしょうか。
まえだ:あぶく銭を目論んで、自分の趣味とは違う宇多田ヒカルのベスト盤を紹介したときは、うちの読者の好みと合わなかったらしく、まったく売れませんでした……。
――世間的なヒットが必ずしもアフィリエイトの売り上げにつながるわけではないところが、難しくも面白いところですね。ではずばり、まえださんにとってアフィリエイトの魅力とは何ですか?
まえだ:当然ながら“お小遣い稼ぎ”もかなり大きな魅力です。ですがそれ以上にうれしいのは、コメント付きで紹介した、売れると思っていなかったマイナーなものが売れたときですね。レポートを見るたびに脳内でアドレナリンが分泌されて、ディスプレイの前で“ガッツポーズ”です。
――これからも思い入れのある商品の紹介を期待しています。ご協力、ありがとうございました。 |