オタク話と自分史がクロスする独自の語り口で活躍する編集家・竹熊健太郎さんが、昨年12月に満を持してブログデビューを果たしました。その内容は、「これって本に載せる原稿じゃないの?」と驚いてしまうほどの濃さ(しかも毎日更新!)。
プロの編集者/ライターである竹熊さんがこれだけクオリティの高い原稿を無料で公開しているのはなぜなのか? プロならではのブログの利用価値はどこにあるのか? さらに、アフィリエイトの有効な利用法や出版の新たな可能性を、3時間にわたって徹底的に語っていただきました。
これを読めばまた一歩、野望に近づける!
「たけくまメモ」竹熊健太郎さん
『サルでも描けるまんが教室』新装版(97年、小学館)。漫画を志す者にとって必読の名著だが、現在品切れ重版未定。
1989年連載開始の『サルでも描けるまんが教室』(相原コージ氏との共著。愛称・サルまん)で、ギャグのスタイルをとりながら漫画技法を徹底的に分析し一躍注目を浴びる。
その後は漫画とアニメーションの評論・インタビューを中心に活躍。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督へのロングインタビュー『スキゾ・エヴァンゲリオン』『パラノ・エヴァンゲリオン』や、漫画文法を『サルまん』以上に追求した『マンガの読み方』(夏目房之介氏との共著)、ゲーム/漫画業界の裏事情を嘘八百で描いた『ファミ通のアレ(仮題)』の原作・主演(作画・羽生生純氏)など、著書多数。3月には『ゴルゴ13はいつ終わるのか?』を刊行予定。
現在は多摩美術大学で非常勤講師も勤める。
(取材・構成:田中元@
五月のドラゴンdiary
, ココログ事務局)